靴箱の収納:「必見!片付けのプロの収納公開リレー by おうちレッスンマスター」
おはようございます!
先週のワタクシのお誕生日&結婚記念日は
我が家の恒例行事
オットが🌹花束を抱えて帰宅してくれました😆
<その様子は赤木Instagramのリール動画をご覧ください(笑)>
いつも本当に感謝しております。
何歳まで、そして何回目まで続くのか楽しみです❣️
さてさて、今週のテーマは「靴箱の収納」です。
⭐️靴箱(シュークローゼット)の扉は吊り戸
我が家の靴箱は、玄関入ってすぐの側面にあります。
天井からの吊り戸(Panasonic製)はかなり大きいですが
色を壁の珪藻土とあわせているので、玄関がスッキリとした印象です。
⭐️可動式棚のため、高さが自由に変えられる
向かって左側がオットの靴+諸々。
右側は私と娘たちの靴です。
<左側>
オットは186センチと高身長のため
普通であれば届かない一番上の段も
有効に使ってくれて助かっています(笑)
その他は、
父と娘の遊び道具もここに。
(バドミントン、サッカーボール、バスケットボール、縄跳びなど)
あと何年遊んでもらえるのか(オットが…)です🤣
<右側>
上段は、シーズンオフの靴や
小学校の体育館シューズ(次女へのお下がり予定)を置いています。
娘たちは絶賛成長期で、
靴のサイズがどんどん変わって行くため靴は多くないです。
<下段>
ここには数年前までは
長靴があったり一輪車があったりでしたが
今はスッキリとしています。
しかし、娘2人が成長するにつれて
靴が増えていくことが予想されるので、
しっかりと空間を空けておくことにします😅
⭐️土間と繋がっているので掃除がしやすい
上の写真の通り、
扉を開けさえすればホウキでササッと掃除できます。
また、吊り戸のためニオイが籠りにくいのもありがたいポイントです。
なので、我が家では空き瓶に重曹を入れたものにアロマ垂らした手作り消臭剤を置いている程度です😊
⭐️番外編:収納ではないけれど・・・工夫ある框(かまち)
我が家は『住育の家』の要素がふんだんに詰まった家なわけですが
実は玄関にもその仕掛けがあります。
○一般的なかまちよりも低い
→小さい子どもでも一人でここに座って靴を脱いだり履いたりできます。
実際、引っ越しをした際は次女が3歳でしたが、ここに座ってマジックテープ式の靴を自分で履いていました。(懐かしい😭)
○かまちの下に靴をしまうことができる
→靴を都度しまうのはやはり面倒ですが、靴を揃えることは子どもでもできます。
そして靴を揃えて少し奥にしまうということは、必ず「手」と使わなければならないので、自然と幼い頃からマナーが身に付きます。
○子どもに優しい設計ということは
→私たちが年を取ったとしてもこの低い段差であれば身体への負担が少なくて済みます。
将来的にリフォームをする可能性は少なくなるということです。
⭐️さいごに
お片付けを勉強し始めた初期の頃に靴箱の整理をしました。
いわゆる「全部出し」というのを初めてやったのが靴箱で、相当な数の靴を手放しました。
そこからは、ほとんど乱れることなく少数精鋭の靴で今まで生活できています。
一度しっかり取り組むと後が楽になるので、どこから手をつけようか悩んでいる方は、まずは靴箱からがんばってみましょう❣️
さてさて、明日土曜日の朝8時は、
るんるん先生こと瀧本ルミさんと、
ハセッチこと長谷川けいこさんの靴箱の収納が公開されます😊
皆さま、お楽しみに〜❣️
⭐️紗代先生&おうちレッスンマスターの投稿は以下の通りです。
(お名前をクリックしてね❣️)
月曜日 小西紗代先生
火曜日 桑田知沙美さん
水曜日 春風ほの香さん & 和泉千里さん
木曜日 柴田幸代さん & 大和田明子さん
金曜日 寺岡麻帆さん
土曜日 瀧本ルミさん & 長谷川けいこさん
日曜日 春岡一美さん & 中村さつきさん